★作品紹介★ その由来は奈良時代まで遡ります。真田幸村の父、安房守昌が上田城構築の地固めの式を行なうに際し、祝いの舞を踊らせたのが起源といわれております。現在では上田地方でお祭り、行事などにて踊られ、受け継がれています。記念品、贈答品に幅広くお使いいただいております。『上田獅子』をモチーフにしましたレリーフ(壁掛け)ですが、病院を開院祝いの文字が裏に書いてあります。厚みのある重厚な飾り板です、上田獅子が深く手彫りされ、色彩は従来作られてきた上田獅子にくらべて明るく品の良い鮮やかさで表現されています。なおこの獅子は常田（ときだ）獅子と呼ばれ上田地方の常田地域で伝承される獅子踊りを模しています。一つずつハンドメイドしていますので味わいのある仕上がりになっています。 材質：科の木　サイズ：縦約39cm、横約60.5cm、厚さ約3cm重さ 3.05kg在銘　満倉澤満　作　信州名工