カテゴリスポーツ、レジャー自転車、サイクリングパーツフレームロードバイクメーカー・ブランドピナレロフォロー状態やや傷や汚れあり（詳細）PINARELLO DOGMA F10のフレームセットの出品となります。前オーナーが2019年に購入して走行距離は100kmほどで譲っていただき50kmほど走行しているため、走行距離は150km程です。サイズは51.5cmです。当方171cmで乗車しておりました。新品時定価:748,000円(税込)●購入後すぐに手放す理由について流石ピナレロのフラックシップのハイエンドモデルだなという高剛性が自分の貧脚ではついていけないと感じだからです。踏めば直ぐに反応してくれ上り坂は高剛性で力が逃げることなく、フレームが軽量なのでぐんぐん登れた印象です。以前エスタマに乗っていた時がありましたが、その時と同等な剛性を感じつつ、こちらのドグマはエアロ仕様な箇所がありより加速する感じがありました。また、休日と通勤用の両方使用していたのですが、あまりに高級なフレームのため、仕事中盗まれたりしていないか気が気じゃなくなってしまい、もう少し安価なフレームに変えてパーツをグレードアップさせようと思っております。家にもう一台自転車を置くスペースがあれば、休日に乗る用に残しておきたいほど、手放すのが惜しい良いフレームだと思っています。前オーナーが車体を倒してトップチューブの2箇所にクラックが入った状態で譲っていただき、それをエポキシ樹脂による補修をしております。素人目ですがクラック自体がそこまで深く広範囲ではなかったので、見栄えが悪くならない様カーボンシードで巻いたりすることなく、かつクラックの入っている部分を出来るだけピンポイントにエポキシ樹脂で薄めに固めております。より強度を増すために2回に分けて2層にして固めております。補修後に50km走行しておりますが、特に異常はございませんでした。素人目で判断による修復ですので、修復の荒さやプロによる修復とは異なりますのでご了承ください。チェーン落ちにより、右側のBB脇に塗装割れがございますがクラックにはなっておりません。上記のトップチューブとBB脇以外の箇所については、細かい傷が数箇所ございますが、低走行で低年式のため状態は良い方かと思います。ピナレロドグマは中華フレームなどコピー品が出回っておりますので、BB下のシリアル番号が貼り付けてある写真も掲載しております。セット内容・フレームセット(車体、フロントフォーク)・シートポスト(専用シートクランプ付属)・ヘッドセット・BB 9000 デュラエース ・機械式用グロメット※ダウンチューブに付けるグロメット1点欠品ダウンチューブにDi2のジャンクションを埋め込む箇所を塞ぐ為の蓋のようなグロメット。機械式で組む際のシフトケーブル及びブレーキケーブルの取り回しには関係しない部分なので現状のDi2用のグロメットを付けた状態でも機械式組むのには問題ありません。ただし、ジャンクションを埋め込む穴が見えており見栄えは良いとは言えないので、気になる方はピナレロを取り扱うショップにてパーツを取り寄せてもらえるはずなので相談してください。発送はヤマト運輸にて発送いたします。落札後24時間以内に連絡がきちんといただける方のみご入札ください。ご連絡いただけない場合お取引の意思がないとみなして落札者都合で入札を取り消しさせていただきます。いたずら入札がここのところ多くきちんとした取引ができずにおります。迅速な対応を心がけておりますので何卒宜しくお願いします。●以外、公式ホームページより商品説明●2017年1月10日、イタリア・ピナレロ社は、DOGMA F8の後継モデルとなる最新のDOGMA 「F10」を発表しました。「DOGMA F10」は、DOGMA F8をさらに進化させたエボリューションモデルです。

DOGMA F10には、日本の東レが開発した現時点で最高の強度と剛性を持つ「TORAYCA T1100G」カーボンファイバーを、使用する樹脂量を最小限に抑えたプリプレグとして使用しています。細心の注意を払いレイアップされるカーボン・プリプレグにより、DOGMA F8と比較して7%の剛性アップと、6.3%の軽量化の実現に成功しました。 DOGMA F10は、F8と同じマテリアルを使い、大きくデザインを変化させることなく、オールマイティな性能を持つフレームとしてはフレーム単体で820g（53サイズ・塗装前）を実現しています。

フロントフォークは、BOLIDE HR由来のドロップアウトに整流効果を持たせるフィン「フォークフラップ」を装備。ダウンチューブには、新型Di2ジャンクションを埋め込むeLinkシステムを導入、エアロダイナミクスと利便性の向上を両立させました。また、BOLIDE TT同様にボトルケージ周辺を少し横に張り出し、コンケーヴ（凹型）状のリブを持たせて、ボトル装着時のエアフローが最適になるようデザインされています。

シートチューブには、空気抵抗の軽減を優先させる場合に使用する下側のボトル台座を追加。ボトル2本を装着した状態で、F8と比較して12.6%の空気抵抗軽減を実現。フロントディレイラー台座は、TTレース時などにエアロダイナミクス性能を向上させるため、取り外し可能となっています。

荒れた路面でもしっかりシートポストを固定する信頼性の高い「TWIN FORCE」クランプシステムはF8から引き継いでおり、シートポストはF8と同じFLAT BACKデザインで、Di2バッテリーが内蔵できる「AIR8 フルカーボンシートポスト」が付属します。セットバックタイプが標準で、ゼロオフセットもオプションで用意されます。