「金色のかざり - 金属工芸にみる日本美」2003年 京都国立博物館【絶版】◆◆詳細◆◆古墳時代から昭和初期までの約1500年の間に生み出された金属工芸品、絵画、彫刻類から「かざり」の美意識を探り出して紹介、国宝・重要文化財120件を含む255件掲載展覧会図録【目次】総説「日本金工かざり論」　久保智康 図版 第一章　金工装飾の黎明 第二章　東大寺をかざる　東大寺と正倉院南倉伝来の荘厳 第三章　金工かざりの爛熱 第四章　かざり意匠の和と漢 第五章　金工装飾の飛躍 第六章　琉球・蝦夷地のかざり （脇差 治金丸 / 北谷菜切 青貝螺鈿鞘腰刀 第七章　都市文化とかざり 第八章　近代日本の金工とかざり （超絶技巧 明治の金工 並河靖之「七宝黒地芙蓉撫子蝶文水注」「七宝藤蝶文大花瓶」濤川惣助「七宝富嶽図額」加納夏雄「郡鷲図額」海野勝岷「還城楽図額」海野勝岷と加納夏雄合作「銀岩上鶺鴒置物」正阿弥勝義「菊花虫図皿」塚田秀鏡「躑躅ニ鶺鴒図巻莨箱」長谷川易重「蝦蟇仙人像」） 作品解説 金工の製作技法 出品目録 英文出品目録 英文各章解説 フルカラー図版255点掲載◆◆仕様◆◆写真集 図録 作品集 仏教美術 武具 刀剣 明治工芸 ソフトカバー 30 × 22.7 cm 410ページ◆◆状態◆◆表紙カバーに経年による薄スレが若干ございますページ良好#本 #蒔絵 #超絶技巧 #明治 #金属工芸