【商品名】　高野山伝燈大阿闍梨・菅澤照真師開眼入魂「大日如来」 純銀製２４金鍍金 真言宗の教主 【商品説明】　 【サイズ】　高さ : 　横幅 : 　奥行 : 　重量 : 　※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。サイズ 高さ : 横幅 : 奥行 : 重量 : ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。 セラーコード：X09P1NPM66 本物の力を！ 密教の行法をはじめ、瞑想やヨガ、気功など各種行法を実習されている方に特にお薦めしたいのが、菅澤照真師が開眼された大日如来です。 大日如来は大宇宙そのものです。真言密教の教主であり、大宇宙の真理が現れた姿です。その智慧の光はあまねく一切を照らし、慈悲は永遠不滅。不動明王、愛染明王などすべての諸尊は、大日如来が姿を変えたものとされています。身近に安置することで、過去幾多の先人が体験したように、新たな境地に導かれるでしょう。 伝燈大阿闍梨が丁寧に開眼入魂 「大日如来」を開眼入魂した菅澤師は、真言密教最奥の伝燈大阿闍梨（でんどうだいあじゃり）の位を持つ、潮音寺の住職です。開眼とは心の眼を開き、魂を込めること。「性根」が入ることで、美術品でなく、持つ人を本当に守る守護仏になるのです。 高野山の伝燈大阿闍梨は学問研鑽行事である勧学会に何年も出仕して修学し、阿闍梨位についてから15年から20年を経て、約10年に1度しか行われない学修灌頂に入壇した僧侶のみが昇進できる位。学修灌頂は秘儀ですが、高野山御影堂で弘法大師空海御影に直接接し、直弟子になるものといわれます。伝燈大阿闍梨は、加行を終えた僧侶に密教の秘法を伝える伝法灌頂においては、大阿様として導師になる立場です。 菅澤師が開眼した大日如来は、経済的安定などの基盤を整え、悟りの世界に導いてくれるでしょう。 最高傑作を求めて 弊社では造形作家として名高い津田潔志氏に、たいへんな挑戦をお願いしました。「等身大の大日如来の最高傑作は、平安時代に作られた運慶作の国宝だ。それに対抗して、極小サイズの最高傑作を作ってほしい。歴史に残る名作がほしい」と依頼しました。 じっくり時間をかけ、精魂込めて完成された僅か27ミリの像は、納得のいくものでした。若々しい青年の精気に溢れながら、究極の静寂のなかにいる表情。諸仏の王者たる品格と風格。修行者を叱咤激励するかのような威厳。古仏の趣。「これぞ大日如来！」という作品です。 ぜひこの機会にお迎えください。