国産 野州麻100% 「トチギシロ」の神麻を、たっぷり使ってお作りしました。かなり大きな精麻飾りです。飾り結びは、相生結びとあわじ結びと叶結びです。7枚目の写真を参考になさってください。飾りの下に、手を加えていない状態の精麻を重ねてあります(全長約2m×3枚)大きさは6枚目の写真を参考になさってください。相生結び(相老結び)は"共に生きていく、共に老いるまで"という縁結びの意味がある飾り結びです。あわじ結びは、結びきりと呼ばれる結び方の一つです。両端を引っ張るとさらに固く結ばれるのが特徴です。その形から「末永く付き合う」という縁結びの意味があります。叶結びは、結び目を表から見ると「口」の形に、裏から見ると「十」の形に見えることから叶結びとよばれ、「よろず願い事が叶う」と言われて、めでたい結びとされています。仕事運を高めてくれる「成功の石」縦約30ｍｍ×横約17mmの大きなタイガーアイ勾玉に金の龍が彫られているものを相生結びの中央にお付けしました(6枚目の写真)タイガーアイは、古くから、富を引き寄せ、ビジネスの成功をつかさどるといわれてきました。信頼できる協力者や助言者を探す効果ももつといわれています。また、邪悪なものをはね返すお守りとして用いられてきたタイガーアイは、迫りくる危険を回避させるといいます。勾玉は古代から魔よけの石・幸運を招く玉として、また強力な護符として用いられてきました。勾玉の形は非常に神秘的で、気（エネルギーや波動）と連動しているようです。その穴にエネルギーをため、先端からエネルギーを放出する形状だと言われています。精麻は、自分自身を浄化したり、場を清めることで、滞っていた氣を流し、良い流れを引き寄せると言われています。また悪いものは寄せ付けないため、家内安全・商売繁盛のために、お家やお店に飾られてはいかがでしょうか？