非常に奇麗な状態です。付属品電源コード、リモコン　　　マランツ PM-11S1#マランツコンシューマーマーケティング#マランツ電源部/パワーブロック部の徹底した低インピーダンス化を図っており、箔厚70ミクロンの基板や、高電流部分にOFC極太配線材の使用に加え、高速パワートランジスタ及びショットキーバリアダイオードの採用と内部レイアウトの見直しによる最短化によって瞬時電流供給能力を2倍以上改善しています。SC-7S1/MA-9S1に搭載したHDAM SAを進化させたHDAM SA2を搭載しています。HDAM SA2は電流帰還アンプの電圧/電流変換を行うキーモジュールで高速バッファーアンプとしても最適なものとなっています。また、高チャンネルセパレーションを目指して回路面積を小さくする必要性からコンパクトなモジュールにしています。PM-11S1では多数のHDAM SA2を用いて構成された電流帰還型のフォノアンプ、バランスバッファーアンプ、ラインバッファーアンプ、ボリュームアンプ、ボルテージアンプ、パワーバッファーアンプを搭載しています。SC-7S1の設計コンセプトを踏襲しており、全ての入力に対して専用の入力アンプを搭載しています。バランス入力にはHDAM SA2を用いた電流帰還方式のバランスバッファーアンプを搭載しており、バランス出力を持つ機器に対応しています。また、全てのライン入力端子には専用のHDAM SA2を用いたラインバッファーを搭載しており、各入力ソース間の干渉を防止しています。ボリュームにはSC-7S1で開発したリニアコントロールボリュームを採用しています。このボリュームは0～-100dB間を±0.5dBの精度でリニアな調整が可能となっています。フォノイコライザーアンプ部には電流帰還型回路をマランツとして初めて搭載していますパワーアンプ部はMA-9S1の設計コンセプトを踏襲しており、ボルテージアンプ(電圧増幅回路)11dB/パワーバッファーアンプ(電力増幅回路)12.5dBの2アンプ構成としています。これにより強力な磁気回路を持ったスピーカーからの逆起電力が電圧増幅段にフィードバックされる事を防いでいます。カラー···シルバー