外見はどの部分もキャラメル色の単調な色ですので表面を磨けば高級ロイヤルアンバー並みの透明度の低い稀少な乳白色が期待できると思っています。光は端のほうの薄い部分は浸透が見られました。画像の5番目です。真ん中は厚みの影響か光が通りませんでした。焚いた香りを確かめる為、カッターでサンプルを採取しようと思いましたが、粉々と破片のように細かく欠けて石と同じ感じでした。6番目の白丸内の中心がわずかに牛乳のように明るい白が見えていますが、その部分です。香りは紅茶に似たルームフレグランスにしようかと思うほど良い香りでしたが、日頃沈香を焚いている電気香炉でもあるため、もしかしたら香りが染み付いていたのかもしれませんので、そうであればあまり香りがないのかもしれません。静電気テストをしましたが、静電気は起こりました。画像3と4は食塩水テストです。気泡もなく浮かびますので琥珀らしい特徴になりました。最後の画像は参考画像ですので付属しません。両方とも同じ地帯のもので見た目は琥珀にそっくりですが、珪化してオパール、珪化木類と同じように重たいです。ロイヤルアンバーは白く、古くなるとバター色になると言われますので、こちらは途中で欠けたと考えられる部分はバター色になってますが、全体的にキャラメル色まで進んでいます。検索前の個人感想はヒビや欠け方が石にしか見えないが異様に軽く、知っている琥珀と違い不透明で単調なキャラメル色をしているので工場プラスチックの残骸だろうと思いましたが、やはりいつかは琥珀は拾いたいのでダメ元で持ち帰り、調べもせずに奥のほうへ仕舞っていました。忘れた頃にゴミとわかったものを分別しようと整理している時に取り出してようやく調べてみようという気になったものです。今は高級琥珀にまさるとも劣らない琥珀に思えています。実際の相場と著しく異なることが判明した場合も対応出来かねますのでご了承お願いします。慎重なお取引になりそうな方は対応の自信がありませんのでお控えお願いします。値引き対象外です。返品の可能性のある方はご遠慮お願いします。詳細不明ですのですべて画像で納得いただき説明文は参考で自己責任でお願いいたします。ロイヤルアンバー宝石国産琥珀アンバー石器