【壹谷　旭さん】日本のルネ・ラリックとも呼ばれ、日本の硝子工芸の草分け的な作家さんの作品です。高い技術で、銀箔を熱によって窯の中で変化させて金色に発色させる「窯稀彩（ようきさい）」と呼ばれる技法を生み出し、国内外で活躍されました。(約) 横200mm／奥200mm／高200mm／ 厚10mmトロッとした厚みのある椰子の実のような形、硝子の中に銀箔、黄色のレース模様、内側にオレンジカラーのマーブリング模様、ルネラリックのような、深海生物のようなうねりのある姿も合わせてユーモラスで存在感がある作品です。【写真3】のように口を下に向け照明器具を内部に入れての鑑賞もまた雰囲気が出て楽しめます。オブジェ、花器、照明器具等多方面でお楽しみ頂けます。箱はありません。段ボールと緩衝材での発送となります。吹きガラス特有の、底の付近の切り口部分？と思われる箇所が少し欠けていますが自立して鑑賞出来ます。*写真の木の台座は参考品ですが、ご希望であれば同封致しますので、その際はコメントに記載お願いいたします。他に必要部分の追加写真や、ご質問等ありましたらコメントお寄せくださいませ。ルネラリック ガラス工芸 照明 ランプ ランプシェード シェード アールヌーボー